小学生の英語で自己紹介
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2020/01/26
小学1年生と小学2,3年生で初めてECCジュニアを始める子どもたちのクラス（PF）では、自己紹介の練習をしています。
元気よく、Hello!からはじまり、自分の名前、年齢、住んでいるところ、通っている学校の名前などを言って、Thank you! で終わります。4月から始まってまだ2ヶ月半ですが、PFクラスの3人の子どもたちがビデオ出演してくれました。
毎年、年度の終わり頃になると、ECC児童英検というネイティブの先生と生徒の1対1での会話の試験があります。小学1年生も試験にのぞみます。
その試験では、この自己紹介をしたり、ネイティブの先生が英語で質問したことに答えるといったことを行います。
英語はコミュケーションの道具。私達日本人はだまっているのが美徳だったりする面もありますが、英語を使う場ではそんなことは通用しません。自分からどんどん言葉を発してコミュニケーションを積極的に行う必要があります。
クラスみんなでの一斉発話練習はできても、一人で発話するのはとっても恥ずかしい、と思う子もたくさんいます。でも、こうした自己紹介などの練習を何度も繰り返すことでだんだんと出来るようになってきます。英語の練習は単なる勉強だけでなく、積極的な子に変えていく、そういう過程だったりもします。
先生は、この子たちが将来世界の色々な場面で活躍する姿を思い浮かべながら毎週レッスンにのぞんでいます。